カントー省農業局での話
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- 港湾設備 中央(交通運輸省)の直轄管理、5千トンクラス
- 米の輸出および肥料の輸入
- 農産物
- さとうきび:メコンデルタ(ヴェトナム)で最大面積
- 大豆は市場が足りない
- 牛は加工工場がない
- 淡水魚と海老は冷凍して輸出
- 農産物加工工場は私営が多い
- 米に関しては、省内で商品化される総量が60万トン
- そのうち、カントー省だけで7万トンを輸出
- 現在、米の高級品種を導入中 香り米、柔かい米
- 省は2つの農場を経営
- 籾 最も低い時期 900ドン 高い時期 1300ドン
- 精米 輸出価格 220米ドル カントー 1800ドン〜2500ドン
- 農業技術・物資会社 殺虫剤植物保護局 食糧会社の3機関
- 県にある店舗および私営の代理店で販売
- 各村 140人
- 工作員 700人
- 県や村の農業担当幹部:植物保護、獣医、農業室(県)
- 婦人会、農民会、青年団
- によって構成、展開
- 予算:93年 10億ドン(約1000万円)、94年
10〜20億ドン
- 重点目標:
- 1)新品種の投入 病虫害に強い品種、香り米
- 2)病虫害総合管理活動 殺虫剤を減らす活動
- 3)全面的生産モデルづくり 米−魚−畜産
- 平均工作面積(1戸) 約1ha
- 5haの農家もある しかし、かなり少数
- 1)資金不足
- 2)農産物価格が低い
- 3)農民の生産活動の程度が低い
- 農家同士の協力
- 道路の建設、水利 金を出し合う
- 男性:10,000〜15,000ドン 女性:7,000〜8,000ドン
- 耕地・脱穀・刈り入れ
- すべて、人を雇って耕作した場合 20〜30%
- 自家で耕作した場合 40〜50%
- 「土地管理支局」 農業課に所属 1〜2人の職員
- 75年以降 最小で1人1000Fから2000Fを基準に調整
- 90、91年に調整、現行の状態 = 旧地主に返却
- 95村・坊(94?)、6県、1都市
- 1)夏秋米 4月上旬〜9月
- 2)冬春米 10月中旬〜3月末
- 3)春夏米 3月中旬〜7月上旬
- 4)季節米 7月〜2月上旬
- オーモン、ヴィタィン、ロンヒー
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